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MIRAI_TEHOGUSHI_SALMON 手ほぐし鮭 特設ページ

手ほぐし鮭 特設ページ

北海道産 天然鮭100%赤ちゃんも「そのまま」おいしく食べられる

北海道産斜里町の
栄養たっぷりな天然鮭

鮭の漁獲量が18年連続日本一(※)で知られる北海道知床斜里町で水揚げされた白鮭を使用。赤ちゃんの成長を支える栄養素が豊富に含まれた天然鮭の瓶詰めです。

赤ちゃん想いにこだわり、食塩不使用、味付けもあえて加えていません。骨は丁寧に取り除き、食感を育む「手ほぐし」で仕上げました。加熱済みなので、開封後すぐに離乳食に使用できる手軽さが人気です。

※斜里町調べ

食塩や着色料は完全無添加。
手ほぐし仕立てで
食感にもこだわりました。

おいしさの秘密
手ほぐし鮭ができるまで。

北海道、知床半島の麓に位置する斜里町。
ここは、厳しい北の海を巡り故郷の川を目指す白鮭が、毎年秋、真っ先に接岸する「鮭の聖地」であり、年間漁獲量日本一を誇る町です。
この地で獲れる新鮮な鮭が「手ほぐし鮭」として食卓に届くまでには、漁師の情熱と、職人の繊細な技、そして何よりも「鮮度を守る」という強いこだわりが込められています。

故郷を目指す鮭、資源を守る斜里町

白鮭は「4年魚」と呼ばれ、川で生まれてからシベリアやベーリング海峡といった荒々しい海を4年間かけて旅します。
そして驚くべきことに、その9割は故郷の水の匂いを頼りに、生まれた川へと正確に戻ってきます。斜里町は、この貴重な資源を守るため、稚魚の放流や漁獲制限を町ぐるみで徹底しています。

斜里町には、斜里第一漁港・ウトロ漁港の2つの漁港があり、北太平洋を下ってくる鮭が一番初めに接岸する港です。
漁師たちは真夜中に出航し、明け方に帰港。 船には一度に40トンもの水揚げが可能な巨大なクレーンが備え付けられ、約10名の船員が協力して作業を行います。
漁を終えて船が帰港すると、待機していた他の船の船員も加わり、一刻を争う水揚げが始まります。このスピード勝負が、全ての工程の「鮮度」の基盤となるのです。

鮮度を命とする一次加工

水揚げを終えた鮭は、漁港から車でわずか1分の距離にある加工場へ直行します。ここからが、手ほぐし鮭の品質を左右する、まさに職人技の工程です。

筋子の取り出し
まず、オスメスが選別され、メスは腹から筋子が手作業で丁寧に取り出されます。機械を使わず手で行うのは、切り口を綺麗に保ち、魚の鮮度を落とさないためです。

スピード勝負の理由
次に頭を落とす作業に入りますが、ここでもメスが優先されます。なぜなら、メスは産卵のために川を上る間に身の鮮度が落ちやすいため、一刻も早く処理する必要があるからです。

高速処理
ウロコかき機で1匹あたりわずか3~5秒、三枚おろし機で約3秒でフィレ(切り身)に加工され、この状態で急速冷凍されます。下処理工程全体を通じて、職人たちが最も大切にしているのは、まさにスピード。すなわち「鮮度を保つこと」。この迅速な処理が、鮭の旨味を閉じ込める鍵となります。

旨味を凝縮する「手ほぐし」の技

冷凍されたフィレ(切り身)は、一晩かけて冷蔵庫でゆっくりと解凍されます。これは、鮭が持つうま味を外へ逃がさないための、重要なひと手間です。

繊細な整形と蒸し上げ
解凍されたフィレは、手作業で形を整えられ、残った骨が丁寧に抜かれます。その後、型に並べられ、大きなスチーム窯でじっくりと蒸し上げられ、火を通されます。

手作業による選別
蒸しあがると、身は皮が剥がれやすくなっています。ここで、皮や血合い部分を再び手作業で丁寧に取り除きます。

究極の「ほぐし」作業
まず、ミキサーにかけ、身を大まかにほぐします。次に、ほぐれた身をコンベアに載せ、職人が一粒一粒、より食べやすい大きさにほぐしながら、細かい骨や皮の残りなどを目視で徹底的に取り除いていきます。この「手ほぐし」こそが「赤ちゃん想いの手ほぐし鮭」の真骨頂です。人の手と目を通して、最終的な品質と食感を確保しているのです。

寄せられた感想

意外と知らない豆知識あらゆる海産加工品を
取り扱う北海道の工場が教えます。

鮭の瓶詰めで使われる「手ほぐし」と「フレーク」は、主に身のほぐし方(製造方法)と、それに伴う食感や見た目の違いに特徴があります。どのような使い方をしたいか、また食感の好みによって変わります。
それぞれの違いをまとめてるので今後の参考にしてくださいね。

手ほぐし

鮭本来のふっくらとした食感

鮭を加熱処理した後に、人の手で丁寧に身をほぐす方法です。職人が骨や皮などを手作業で取り除きます。鮭の身が少し大きめのものが多いのも特徴です。そのため、おにぎりの具材として使った際も、鮭の身の塊をしっかりと感じられま

フレーク

他の食材と混ぜて使うのに最適

鮭を加熱処理した後に、機械を使って一気に細かくほぐす方法です。均一的に細かくするので、そぼろ状で、ふりかけて食べられるような形状に仕上げられているものもあります。他の食材と混ぜて使うのに向いています。

鮭ほぐしにも調味料などで味付けをされている商品はあり、鮭ほぐし、鮭フレークにおいて味付で明確な違いを特に持たせていない商品もありますが、食品メーカーによっては、鮭ほぐしよりも鮭フレークの方に調味料などで味付けをしている商品もあります。

おすすめ理由

鮭、本一のまち
知床・斜里町

斜里町の漁業といえば、なんといっても鮭と鱒。2020年度まで18年連続※で漁獲量が日本一。2022、2023年度も日本一となりました。海にそそぐ河川の数が日本一ということも要因。
豊富な漁獲量も、これら森の幸や人の幸に支えられています。
斜里町は鮭に愛される場所なのですね。

水揚げされてから
すぐに工・瓶詰め

斜里漁港から車で1分の加工場で処理することで、鮭が海から上がった直後の最高の鮮度を瞬時に保持できます。
手作業での筋子取り出しや選別、高速な機械加工により、旨味を逃がさず瓶詰めまで一気通貫で仕上げるのが最大の強みです。この鮮度維持へのこだわりこそが、製品の品質を支えています。

塩抜き不要だから
開封後、食べられる

鮮度の高い鮭を水揚げされてからすぐに加工して瓶詰めするので、赤ちゃん想いの手ほぐし鮭は鮭本来の美味しさがぎっしり詰まっています。
塩漬けされていないので開封後にすぐ食べさせれるのも魅力。
子供だけでなく、塩分を気にされている方にも大変おすすめします。家族揃って食べられる瓶詰めです。

手軽に美味しく手間抜きでちょい足し
素材そのものにこだわって家族に笑顔を。

夫婦共働きが当たり前になり、料理時間に時間を割くことがなかなか難しいときなど、ミライシリーズを上手に取り入れてもらうことで、お魚やお肉・青果物を「手軽に」「美味しく」食べれます。ミライシリーズを使って家族みんながハッピーな毎日を過ごせていただければ嬉しいです。


ミライパウダー

国産の鶏肝、魚、納豆などの食材を粉末にした、添加物不使用のベビーフードです。離乳食や料理に混ぜるだけで、鉄分、たんぱく質、DHA・EPAといった不足しがちな栄養素を手軽に補給できます。加熱や下ごしらえが不要で、手作りの離乳食の栄養価アップに役立ちます。


ミライフルーツ

旬の時期に収穫された高品質な果物をフリーズドライにしました。砂糖や添加物を一切使用せず、果物本来の自然な甘さだけで作られています。
サクッとして口の中でふわっと溶ける食感が特徴で、赤ちゃんからお年寄りまで安心して食べられます。ヨーグルトなどのトッピングもオススメ!


ミライミール

消化吸収率が高いアルファ化米をベースに、国産のお魚・お野菜・鶏肝をブレンドしました。お米とおかずが一緒に食べられる新しい離乳食です。お湯や水を注ぐだけで口当たりなめらかな離乳食が完成します。
ビフィズス菌が1包あたり100億個配合。お子様の成長に合わせて、水分量を調整することでお好みの硬さで作れます。


mirai醤油
(ヘム鉄入り低塩しょうゆ)

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